百合とレズ

レズモノの漫画やノベルティー、映画などを称して「百合」というのをご存知でしょうか。それらは実際のレズとはことなり、少しメルヘンチックに書かれており、作り物と言っても良いほどです。それはまるで少女漫画のようでもあります。

少し前にボーイズラブが流行りましたが、それと同じようなことだと思います。おそらく、男性同士の恋愛も漫画のように爽やかなものなどないでしょう。ただ、ボーイズラブや百合に共通して言えることは、叶わぬ恋というところです。実際のレズはそこで苦しんでいるのですが、それを美として捉えようとするのが百合でしょう。

また、このようなモノに騙されて一時期だけレズになって、やっぱり男性の方が良いという人もいます。そんな女性を真性レズは凄く嫌います。真性レズはそのように簡単に割り切ってレズとして生きているわけではなく、産まれもったものに苦しめられているのです。

だいたい、百合に関しても定義が明確にないために、レズに対する認識も広まりませんし、間違った情報だけが流れてしまいます。そうなると真性レズは百合ブームに関して、悪い印象を持ってしまいます。これと同じようなものにAVもあるのですが、これも男性用に作られてモノが多く、真性レズは本物のとのズレに憤りを覚えます。

真性レズからすると百合とレズは違うもので、明確な定義があるわけではありませんが、分けて考える方が良いでしょう。百合が好きだという人はそれ期にレズのことを知っていくのも良いのではないでしょうか。

百合というのは元来、現実の女性同士の恋愛を指す言葉として表現されているモノでした。しかし、それがいつしか、異性愛者のために作られてた作品の中の女性同性愛として捉えられるようになりました。今では百合は認めるけれども、レズは認められないという人が多くいます。この意見にはレズ本人も痛く傷ついています。

百合であろうとレズであろうと女性同士の恋愛には変わりなく、同じ意味でありながら違った認識を生ませることになってしまっています。同じように同性を考えているものなのに、認識が変わればこれからのレズの生活も変わってきます。

この百合という言葉がレズのことを知ってもらえるものであれば良いと私は思います。レズであることに感謝をして堂々と街中を歩けるようになるようになるかもしれません。レズにもそれくらいの権利はあるでしょう。実際のレズはこのような状況であると認識してもらいたいです。そうすれば、レズが良い環境でくれせるようになるでしょう。

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